近所のメキシコ

と、言ってもメキシコ料理をランチに食べた訳ではありません。


GWも終盤。

身体もなまるので、少し近所を散歩することにしました。

近所の散歩では、必ず何か新しいものを一つ見つけます。それがとにかく楽しいのです。


今日は、JR埼京線中浦和駅近くの「別所沼公園」が目標地点。

以前もたまにジョギングや散歩で訪れたことがあるとても雰囲気の良い公園です。

でも、今から35年前は、高校の部活動の夏合宿で、別所沼の周囲を全員馬飛びで回らせられたり、口から泡を吹きもうろうとしながら、ダッシュしたり、私にとってはいわゆる「しごかれ公園」でした。


何度も行っている公園なんですが、今日発見したのは、何と「河童像」?

こんなところに「河童」?池だから?


よく見ると、これは「エベーカトル・ケッツアルコアトル」というメキシコの「風の神」のレプリカ像だそうです。およそ40年前、メキシコ州と埼玉県が友好姉妹提携をした際にメキシコ州知事から贈られたものだそうです。


古代マヤ文明の神像だそうですが、まさかこんな公園の片隅にたたずんでいるなんて、本当に驚きです。

長く住んでいる浦和ですが、まだまだ知らないことが多いですよね。


実は、埼玉県はこのメキシコ州(メキシコ合衆国)以外にも、山西省(中華人民共和国)、クイーンズランド州(オーストラリア)、オハイオ州(アメリカ合衆国)、ブランデンブルグ州(ドイツ連邦共和国)と姉妹友好提携をしています。

ただ、それぞれの地域との交流は、留学生の受け入れや公人の訪問などに留まっており、大きな文化事業など目立ったものではないようです。


ちなみに、さいたま市としてはトルーカ市(メキシコ合衆国)、鄭州市(中華人民共和国)、ハミルトン市(ニュージーランド)、リッチモンド市(アメリカ合衆国)、ナナイモ市(カナダ)、ピッツバーグ市(アメリカ合衆国)と姉妹友好都市提携を結んでいます。


やはり、さいたま市も訪問団の派遣や、一部スポーツ交流などを行っていますが、長く住んでいる私はあまりその活動といいますか、友好都市であることすら知りませんでした。(笑)


ここ、埼玉県、さいたま市だけでなく、皆さんが住んでいらっしゃる自治体のほとんどが海外の都市や州・省と姉妹友好都市提携を結んでいます。

実は、これは地元の観光資源や産業と共に、「元気の源」の一つになるかもしれないと感じています。

昭和時代に、こうした提携が結ばれているにも関わらず、経年と共にその交流活動が劣化していたり、沈滞していないでしょうか?


世界同時新型コロナによる危機状態です。

今こそ、姉妹友好関係を見直し、お互いに「元気」を分け与えられる関係をリスタートしたいですね!


最後に。

やはり、散歩するだけでも楽しいです。

こんな小さな発見でも、色々と考える楽しみを与えてくれます。

時間があるので、こんどはマヤ文明の神々でも調べてみようかななんて好奇心もわきます。


コロナに負けるな。でも、ステイホームだから学ぼう



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