わたしの人生の原点

私の原点はここから始まりました。


私は自然の中にいることに感動し、桜の季節に心が躍り、お祭りがあると仲間と騒ぎ、美味しいものを食べることに喜び、スポーツを全力で楽しむことを学び、そして生涯も語り合える友人たちと出会えた…

都会暮らしだけでは恐らく芽生えない日本人の大事なものが自分の体の一部に宿ったような気がします。


そこは、静岡県東部にある「三島」という都市です。

人口11万に少し欠けるこの市は、東京から新幹線こだまで53分、東海道線でのんびり行っても2時間10分程度で行けます。

高速を使っても沼津インターまで都心から100キロくらいでしょうか。

都心からかなり近い地方です。


父親の仕事の関係で小2から中2までの約7年間、私は三島に住んでおりました。

むしろそれ以前の幼少の記憶はあいまいで、あまり馴染みがなく、子供のころの多くの経験や感動は三島時代に醸成されたのです。


毎朝、四季折々その顔を変える富士山を正面に学校へ登校し、まちの至る所に富士の湧き水が流れ、今はどうか分かりませんが、子供のころは普通に川には色とりどりの鯉が躍っていました。

箱根山麓も近く、また、伊豆の入り口ということもあり海の幸にも山の幸にも恵まれた土地です。


かの源頼朝が旗揚げした地として有名な三嶋神社は、歴史を感じる大木や桜の名所としても訪れる価値があります。今年はコロナの影響で行けませんでしたが、桜咲く季節の三嶋大社はオススメです。


また、今住んでいる浦和もまた「うなぎの街」ですが、三島も「うなぎ」では有名です。

何かの本で読みましたが、江戸時代、街道の主要宿場町では、旅人の鋭気と体力をつけるためにうなぎを食べさせるお店が栄えたとのことです。その名残なんでしょうね。

三島も東海道の主要宿場町。その旧街道沿いにある「桜家」さんのうなぎは特に絶品です。

年に何度も食べるものではないのなら、とびきり美味しいうな重を食べたいものです。


最近ではスカイウォークなる絶景名所があるようですが、私が子供のころはなく、また、名物「三島コロッケ」も昔はありませんでした。

私が住んでいた40年前頃とは比較するのは意味ないことではありますが、良くも悪くもそんなに進化した感じでも、大きく衰退した感じでもないように思えます。


まだ三島で活躍している私の幼馴染たちが沢山おります。

この年になって、改めて感じる三島愛で彼らと共に何か一緒に街を元気にすることに貢献できればなと心から思います。

私は大好きな三島と浦和を元気にすることには惜しみなく頑張れます。


そして、その気持ちをもって日本の大応援団員になるつもりです。



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